宅老所「あおばなの家」20周年記念行事

2021年10月29日
2021年度

 

あおばなの家は、2001(平成13)年に草津市で最初に開設された宅老所になります。町内での介護保険の勉強会をきっかけに、高齢者が助け合って暮らしていける町でありたいと町内有志が立ち上がり、先進地視察や研修を重ね開設されました。現在では、町内の80歳以上の高齢者29名とボランティアスタッフ13名が、毎月2回楽しく活動しています。
中でもユニークなのが、オリジナル替え歌を作って毎回楽しく歌っていることです。最近完成した第2作目は、みんなが元気に集合するために「元気に!」をテーマに自分たちで思いつくフレーズを出し合い、歌詞を作りました。みんなの思いから出来た楽しい歌を、また次回も元気に会いたいね!という思いを込めて歌っています。作る喜び、歌う喜びを共有しながら、楽しい活動が継続できるよう工夫しています。

 20周年記念事業では、まずタオル体操に始まり、恒例の青花の家の歌を歌いました。オープニングセレモニーの後は、よもやま劇場を楽しみ、最後にみんなで作ったオリジナル替え歌を元気に歌いました。
この記念事業開催にあたり、20年のあゆみを綴った記念誌を発行しました。発足当初の開設に際してのいきさつから現在に至るまでの長年の活動の様子や利用者さんの感想、スタッフの思いなどがたくさん詰まった素敵な手作り記念誌が出来上がりました。

 ★利用者さんの声★
◆コロナの時に、家に毎日毎日一人でいることがどんなに辛いか、改めて「あおばなの家」の存在に感謝し、気兼ねなく皆がワイワイ、ガヤガヤと集まれる楽しい場所があることは嬉しいことだとつくづくと感じた。今後も無理せずに続くことを願っています。
◆「あおばなの家」という名前もまだ付いて無かった一番最初からお世話になっているのは、発起人さん以外わたしだけでしょうか。たのしかったから、おもしろかったから、嬉しかったからこそ、今まで継続されてきているんですよ。本当にこの事は誇りにすべき事です。私たちの宝物です。コロナの中、四苦八苦なさっていて下さるボランティアの皆さんご苦労様、感謝のみ。
◆「あおばなの家 」の設立20周年記念の案内を頂いて、今日の日を喜んで参加させて頂きました。ボランティアの皆さんの企画力に感嘆しました。20年の長きをボランティア皆さんのバトンタッチが素晴らしいし、又会員の皆さんのこぞっての参加も支えになっているし、持ちつ持たれつの心情が今日の日を迎えられたとつくづく思いました。楽しいひと時をありがとうございました♪

★スタッフ代表木村順子より★
「ひとりぼっちじゃないよ」をキャッチフレーズに設立していただいたことをボランティアみんなで心にして、和気あいあいと助け合いながら、くつろげる場、ほっこりと楽しく集える場を目指して進めてきました。この20年間に利用していただいた方は延べ約60名、ボランティアさんは延べ21名とたくさんの方々のお力添えを頂きました。これからもますます高齢者が増えることになります。町民一人ひとりが、人を思いやり、助け合い、心の拠り所となる「あおばなの家」であり続けたいと願っています。

★ボランティアの声★
◆町内にいても日頃はほとんどお出会い出来ない方々に、月2回ご一緒に過ごす、とても貴重な時と場所だとしみじみ感じています。
◆亡き母が晩年何より楽しみにしていた「あおばな」、感謝の気持ちをボランティアとして表したかった。
◆あおばなと関わらせていただいて20年、その間にいただいたたくさんの出会いに感謝です。このご縁を大切に皆さんとともに歩んでいきたいと思います。
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