山寺川の流域調査について
山田まちづくり協議会 安全環境部会でこの4月から山寺川のごみ問題に取り組んでもらっています。山寺川
の下流に位置する山田町は上流から流れてくるごみに悩まされています。以前は山田町の入口付近にある渡海神
社の付近にごみをせき止める竹を設置して、たまったごみを町内会で集積、処分をしていました。けれどもごみ
は上流から流れてくるのだから、上流の地域にもこの現状を知ってもらい、対応の一環お願いしてみてはいかが
なものかという意見が出てきました。山田町の一つ上流の五条町の山田交差点の近くに、山田町で行っていた同
様な施設で、対応をお願いし、五条町の方が同様の処理をして頂いていたと記憶しています。
また山田町では年に一度下流のヨシにからんで滞留したごみを田船2艘で、町民一同で回収、処理を行ってき
ましたが、近年田船の老巧化でその作業はできない状況です。継続的には、山寺川の美化の取り組みとして、山
田町内会の山寺川の草刈り、山田町の農業・自然環境を守る会のにごろ鮒の飼育、老人クラブと協力して山寺川
流域のごみ拾いを現在も取り組んでいます。山寺川からの町中へ水を取り入れ、緋鯉を飼育し生活環境の向上に
も取り組んでいます。
ただごみは驚くほど流れてきます。空き缶、空き瓶、ペットボトル、靴、生活のごみ(食べ物の残りかす、衣
服、おむつ、レジ袋に入ったごみ、野菜、果物、ボール、農業資材のごみ、畦の草刈り後の草、沈むもの以外は
ほとんどありです。
日常の生活の場所とごみが流れる川が至近距離にあるのも山田町の特徴です。また河口付近では農業が盛んで
す。汚れた自然環境の山寺川ではおいしい農産物とは重ね合わせすることができるとは思えません。また川の中
では外来生物のブラックバス、ブルーギル、アカミミがめがほとんどです。それについこの間は植物の外来種”オ
オバナミズキンバイ”の除去を滋賀県が行っていました。
川のごみは必ず上流から流れてきます。それもそんなに上流から流れてくるようでないようです。山寺川の起
点は住宅展示場の東側からです。流域の皆様の協力、理解を深めていただき、少しでもきれいでまた、小鮒、タ
ナゴが子供たちにも釣れるような川に近づいてほしいと思っています。
地図に記載の番号の写真のリストはこちらから
山寺川に流れてくるごみの定点観察を町協で実施
地図番号 7、 8で行っています
8番のゲート 南山田は山田の間違いです