知事からのメール その2

2022年04月02日
新着情報!
「山田町の農業・自然環境を守る会」事務局様

平素より、誠にお世話になっております。まずは「山田町の農業・自然環境を守る
会」様に様々な活動を頂いておりますこと、感謝申し上げます。

大変遅くなり申し訳ございません。いただいておりましたメールにつきまして、県の
担当課に確認させていただきましたので、ここにご報告申し上げます。

「お問い合わせいただいた「農村まるごとの活動」でございますが、当事業は、県で
は「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策(国事業名:多面的機能支払交付金)」
と称しております。本事業は、農家だけでなく多様な主体の参画により実施される、
農地、農業用施設および農村の豊かな自然環境を守る地域ぐるみの共同活動を支援し
ているところです。

国・都道府県・市町村道などの道路法上の道路や、一級河川などの河川法上の河川に
かかる維持管理については、管理者による実施が基本となるため、本対策による共同
活動の対象とはならないことをあらためて国に確認しました。

散在性ごみの問題など地域の方々の御苦労は承知しているところではありますが、本
対策は、農地および農業用施設を適正に保全管理するために支援することを目的とし
た国の事業であるため、御理解いただきますよう、お願いいたします。

こうした散在性ごみですが、陸域で発生した散在性ごみが河川等を通じ琵琶湖に流出
していると想定されます。守山市が市内の主要河川にごみ回収フェンスを設置したと
ころ、河川ごみに占めるプラスチックごみの割合は約80%でした。また、県が守山市
の赤野井湾で実施した「令和元年度琵琶湖におけるプラスチックごみ実態把握調査」
では、約322kgもの湖底ごみが回収され、そのうち約8割がプラスチックごみでござ
いました。

滋賀県では、河川や湖に流入する前での取組が重要であることから、ごみ減量に向け
てリデュース・リユースを徹底した上で、それでも使用が必要な場合にはリサイクル
など有効活用を図る、2Rを重視した3Rの取組を進めているところでございます。

特に県民や事業者等によるプラスチックごみ削減の取組を実践していくため、令和3
年3月に「滋賀プラスチックごみゼロに向けた実践取組のための指針」を策定したと
ころです。

また、散乱防止に関する取組として環境美化監視員を設置し、監視パトロールや啓発
活動を実施するとともに、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」に定めるごみの回
収命令違反者に対する罰則について周知を図っており、さらに「滋賀県ごみの散乱防
止に関する条例」に定める「環境美化の日」を基準日として、県民や事業者、行政等
が一体となって環境美化活動に取り組んでいます。

河川や湖に流入する前での取組が重要でありますことから、引き続き環境美化活動を
推進し、散在性ごみの発生抑制に取り組んでまいりたいと考えております。

山田町の農業・自然環境を守る会様におかれましても、引き続き、県事業についてご
理解を賜り、また私どもにいろいろとご教授賜りますと幸いでございます。」

以上、県に確認させていただきました内容です。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

石躍雄成
三日月大造後援会事務所
〒520-0051 滋賀県大津市梅林1-15-27
TEL:077-526-7148
FAX:077-572-9691
Mail:kirari@genki1.com
Mail:ishiodori@genki1.com
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