6月24日、草津市危機管理課の徳田安雄さんを講師に招いて「大地震!どうする町会長さん、自主防災隊長さん」をテーマに防災講習会を開催しました。各町の町内会長と防災関係者合わせて、42名の参加がありました。風水害と、予測できない地震では避難行動が違うということや、草津市の防災体制について説明を受けました。市の体制が立ち上がり、避難所の開設までにどうしても時間がかかるので、まずは町内会での自助共助が必要です。発生直後は、まず自分を守り、その次は隣近所での安全確認。各家庭や町内で日頃の準備・対策をして、大切な命を守りましょう。