2年生「いのちの学習」
2年生「いのちの学習」報告
3月13日、2年生が3人の助産師さんにお世話になり「いのちの学習」をしました。『わたしのいのち、みんなのいのち』『いのちのはじまり』『体のふしぎ』では、*牛乳三本分位の重さで生まれてくること*いのちのはじまりは、黒い紙に針で穴を開け、灯りにかざして見える程度の大きさであること*お父さんとお母さんの卵が繋がると赤ちゃんの卵になること*女の子は生まれつき体に卵を持っていること*男の子と女の子は性器が違うこと*そこは命を作る大事なところ(ブライベートゾーン)だから大事にして、見ない、見せない、触らない、触らせないようにすること等をわかりやすく教えていただきました。『お母さんのおなかの中』では、子宮の中でへその緒で繋がって胎盤から酸素や栄養を吸収しているので、妊娠中は酒やタバコは厳禁、食事に気を付けて赤ちゃんを守っていることを話していただきました。体験の時間には、妊婦さんの体型や重さを模したベストを着用したり、口を縛った寝袋の中から、体を捻りながら肩から出てきたりしてお母さんの気持ちや赤ちゃんの頑張りを知りました。それぞれ、3リットルの水のペットボトルをランリュックに入れ、お腹に抱えてグランドを散歩したり手を洗ったり、妊婦さんの疑似体験をして、その大変さに思いを馳せました。また、人形を使っての出産シーンの再現では、苦しむ妊婦さんにみんなで声援を送り、赤ちゃんが生まれた瞬間には大きな拍手がわきおこりました。動物の赤ちゃんと人間の赤ちゃんの動きの違いからも、みんなの命はいろいろな人に支えられ守られていることが分かりました。今、自分が在るのは、父と母、そのまた父と母、そしてずっと何代にもわたるご先祖さまが生き延びていたからこそであることもお話されました。《誕生日はいのちの日》《生まれるパワーがあったんだから、きっと何でも出来るよ》というメッセージは子ども達の心に響いたようです。今日の授業で、命の重みが2年生なりに学べたのではないでしょうか。常時命と向き合っておられる助産師さんならではの素晴らしいお話でした。ありがとうございました。
(地域コーディネーター 中島民恵)