6年生「マイドリーム~将来について考えよう~」

2023年11月30日
新着情報

6年生「マイドリーム~将来について考えよう~」

11月21日(火)、6年生が地域の3人の方をお迎えして「マイドリーム~将来について考えよう~」の学習をしました。それぞれ、自分の職業について、動機や仕事に対する思い、子ども達に伝えたいことなどを語ってくださいました。
初めは「消防人」である横江忠彦さん。様々な火災現場を見て来て思うこととして、まず子ども達に「一番の親孝行は親より先に死なないこと」と教えていただきました。そして仕事に対する思いとして*「謙虚であること」謙虚であれば常に成長できる。
*「感謝」一人の力は知れている。みんなの働きに感謝することが大事
*「気持ちの持ち方」能力より気持ちの持ち方が大切であると話されました。人の役に立ちたいと思い、この仕事を選んだということです。
次に「美容師」の樫根祐子さん。実家が美容室なので、美容師になったという樫根さんは、ハサミとコームがあればどこでも仕事が出来ると、この仕事の素晴らしさを語ってくださいました。阪神・淡路大震災の時は運動場で被災者の髪をカットしたそうです。シャンプーで手が荒れたり腰痛になったり、トイレを我慢して膀胱炎になったりと、職業病の辛さもあるそうです。でも定年が無く、お母さんは82歳で現役だということも含めて「仕事が出来るのは人生が豊かになる」と話してくださいました。話の終わりに髪の長い子をモデルに編み込みの実演をされました。全員が取り囲んで見守る中、子ども達と会話をしながら手を動かす樫根さん。さすが!と感心しました。
そして3番目に山田交番の玉川洋平警部補にお話をお聞きしました。人助けができる、悪い人を捕まえる、人の役に立ちたいという思いで警察官になったそうです。現在は交番で24時間勤務をして、山田学区内の巡回、朝昼夜のパトロール、そして事故や事件の現場に出動するのが仕事だそうです。好きで入った世界、しんどくても頑張っている。「ありがとう」の言葉が嬉しい。警察官になって良かったと思うと語ってくださる玉川さん。いつも山田を見守ってくださって有難く思います。
世の中には様々な仕事をしている人がいて、それぞれに仕事に対する思いや誇りを持って働いていること、どの仕事も世の中に無くてはならない役目を担っていることを改めて感じました。6年生の子ども達にはこれから先、まだまだ長い人生の旅路がありますが、今回のお話が将来を考えるヒントの一端になることを願わずにはいられません。
(地域コーディネーター 中島民恵)

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