6年生「平和学習」
2023年07月01日
新着情報
6年生「平和学習」
6月30日(金)6年生が東近江市にある平和祈念館より講師をお招きして【平和学習】を行いました。〈戦地に行った人たち〉では、徴兵検査のことや県内から出征した9万人のうち3万2千人が戦死したことなどを聞きました。写真や証言ビデオ、千人針、赤紙、鉄兜などを見て、当時の人々の様子を教えていただきました。〈戦時の子どもたち〉や〈戦時の暮らし〉の様子を映像で見せていただきました。〈滋賀の空襲〉で、東洋レーヨンの工場に落とされたパンプキン爆弾は、京都に原爆を落とす練習だったと聞いて、衝撃を受けました。
熱心に話を聴く子どもたちに講師の川副さんのお話にも熱が籠もりました。戦争体験者が高齢になり、貴重な証言を聴く機会が無くなっていく昨今、改めて平和の有り難さを思い知る時間になりました。映像のなかの「何のために、誰のために戦争したのか」という言葉が胸に刺さりました。
最後に石垣りんさんの詩の一節が紹介されました。「戦争の記憶が遠ざかるとき、戦争がまたわたしたちに近づく」
(地域コーディネーター 中島民恵)